遠方の方との情報共有や遠方の出演者が諸状況により現地に出向けない場合の手段として有益な手段のリモート。「機材が全くない会場」「音響設備だけある場合」「配信機材はあるけど操作が心配」などさまざまな状況があるかと思いますが弊社はどの場合でも対応できます。
カメラやスイッチャー(映像切替の装置)は必須になる機材ですがオンライン配信の場合に最も重要な事は音響。会場の音響装置から出る信号をそのまま配信に入れると配信では聞き取りづらい事も多くあり、会場既設の音響で調整できる場合は、その機材で調整し配信に入れますが、既設機材では対応が難しい事もあります。その場合は別途機材を持ち込み配信環境を構築します。その他、明るい会場でも見る事が可能なプロジェクターや大型のディスプレイも用意しております。詳しくは「Sound」ページに音響「Movie」ページに映像の代表的な機材が掲載されております。
世界規模で展開する企業の半期に一度の式典。全社員が集まる事が難しくオンラインにて視聴してもらう。収録しアーカイブでの配信も行い各々の時差やスケジュールの状況に合わせる。画像に写る男性は型にはまらない対応を目指している弊社のスタンスに於いて重要な人材で、極限まで丸い背とは裏腹にネットワークカメラのコントロールではキレがあり頼りになるカメラマンです。
大規模ホールでのステージイベント。登壇者の1名が会場に来る事が難しくなり登壇社の方をスクリーンに投影。音響を会場側と登壇者側で切り替え、プロジェクターにて会場側へ表示と55インチディスプレイでステージ上の登壇者が会話しやすい環境を構築。